第2回「障子・ふすま張り講習会」を開催しました

 新型コロナウイルス「オミクロン株」の感染が拡大している中ではありましたが、参加者と
ご家族の健康状態を確認し、感染防止対策を取りながら、第2回「障子・ふすま張り講習会」
を1月30日(日)、三川町公民館ロビーにて開催しました。参加者は9名、講師は三川町大字
成田新田の工藤幸喜さんが務め、シルバーの会員4名が作業補助にあたりました。
 参加者は、建具・ふすま・障子張り25年、プロの技とコツを習い、全員が「障子張りは
もちろん、ふすま張りもできるようになった」と、大変喜んでいました。

△「障子ののりは、ハケでトントンと叩くように・・・」 参加者全員がプロの技とコツを学びました。